氷川町は熊本市から南に約30km、熊本県のほぼ中央に位置しています。
人口約12,000人、世帯数約4,500世帯、総面積約33.3平方キロメートルの町です。

■豊かな自然に囲まれた生活■
氷川町は東西に長い地形で、自然環境に大変恵まれています。
町の東側はなだらかな丘陵地帯で、町の特産品である吉野梨や八代地域特産の晩白柚をはじめとする柑橘類の栽培がさかんに行われており、里山の風景を感じることが出来ます。
町の平野部はのどかな田園風景が見られ、西側は大規模な干拓地が広がり、八代海に接しています。
町の中を町名の由来となった『氷川(ひかわ)』が流れ、山・川・海・田園など、多様で豊かな自然が身近にあります。
■交通アクセスの良さが魅力■
○熊本市内まで車で約1時間
○町内に九州自動車道のスマートインターチェンジがある
○JRの駅や新幹線の発着駅まで車で30分以内
○阿蘇くまもと空港まで約1時間
町を南北に走る国道3号・県道14号を中心に、熊本市や八代市のベッドタウンとして住居を求める方も多くいらっしゃいます。町には、九州自動車道「宇城氷川スマートインターチェンジ」があり、駅も近く、交通アクセスが抜群です。九州新幹線を使えば、鹿児島や博多までも1時間圏内です。通勤通学に便利なだけでなく、休日ちょっと足を伸ばしてのお出かけも楽しめます。どこに行くにも便利な町です。
■生活しやすいコンパクトな町■
氷川町は豊かな自然に囲まれている一方で、総面積約33.3平方キロメートルの小さな町です。
町の中には生活に必要な施設はほぼそろっており、コンパクトで生活のしやすい町となっています。
○保 育 園 公立:1園 私立:7園
○幼 稚 園 私立:3園(うち1園は休園中)
○学 校 小学校:3校 中学校:2校
○医療機関 町内には八代北部地域医療センターをはじめ、専門医院も数多くあります。
また、交通の便の良さを生かして、近隣自治体の大病院へも通いやすい環境です。