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町長室

平成27年 町長年頭のごあいさつ

最終更新日[2015年1月7日]

小さな合併を誇れるまちづくり

藤本町長 

 

あけましておめでとうございます。

皆さまには、ご家族おそろいで希望に満ちた新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。また、日ごろより町政運営に対しましては、温かいご理解とご協力を賜り、心より厚くお礼を申し上げます。

 昨年を振り返りますと、広島県で発生した土砂災害や徳島県の豪雪をはじめ、度重なる台風の襲来、御嶽山や阿蘇山の噴火など未曾有の自然災害が発生し、多くの尊い命と財産が奪われる悲しい出来事があった反面、ソチ冬季オリンピック、仁川アジア大会における日本人選手の活躍、日本人研究者三名のノーベル物理学賞受賞をはじめ、ユネスコにおける「冨岡製糸工場ほか絹産業遺産群」の世界文化遺産や「和紙」の無形文化遺産への登録などの輝かしい希望の持てるうれしい出来事も多数ありました。

本町では、大きな自然災害もなく比較的穏やかな年であるとともに、電通の創始者である光永星郎氏の生涯を描いたテレビドラマの制作放映や、秋山前監督の野球殿堂入り並びに率いた福岡ソフトバンクホークスが日本一の栄冠に輝いたことは、両氏の出身地である氷川町にとりましても大変名誉なことであり、より良き年であったと感じています。

 さて、先般執行された衆議院議員選挙において、政権与党が圧勝し、引き続き国政運営に当たられますが、アベノミクスと称される積極的な経済政策が加速されるとともに、まち・ひと・しごと創生法などに基づく、地方創生に向けた新たな支援策が打ちだされていくものと思います。その目指すものは、人口減少に歯止めをかけ、高齢化社会を克服し、将来にわたって活力ある社会を実現することであり、我が町においても地域の特性を踏まえた氷川町版の人口ビジョンと総合戦略を策定し、その実現に向けた堅実な行政運営が求められていますので、まち・ひと・しごと創生推進本部を設置し、事業の具現化と財源の確保に全力を尽くしてまいります。

 氷川町が誕生して10周年という節目の年を迎えますが、解決すべき課題が山積しておりますので、それらの課題解決に向けて、町民の皆さまとの融和と連携による協働型社会の構築を図り、先人から受け継いだ産業・伝統文化・風土を守り育むとともに、時流を的確に捉え、新たな視点と発想による町政運営を粛々と展開してまいりたいと考えております。

 私も町政運営の先導役として、すべての町民の皆さまが小さな合併を選択し、氷川町が誕生して良かったと思っていただけるよう『安心安全で幸せを実感できる氷川町』の実現に向け、全身全霊を傾注して、その責務を果たしてまいる所存でございます。

これからも町議会をはじめ町民の皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、新しい年が皆さまにとりましても、氷川町にとりましても、さらに飛躍する最良の年でありますよう、心からご祈念申し上げ、年頭のごあいさつといたします。

 

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